Sweet memory
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- オーブン four(m)(フル)
- コンベクションオーブン four ventile(m)(フウヴァンティレ)
- 平窯 four a sol(m)(フウルアソル)
- 電子レンジ micro-onde(m)(ミクロオンド)
- 冷蔵庫 refrigerateur(m)(レフリジェラトゥル)
- 冷凍庫 congelateur(m)(コンジェラトゥル)
- 急速冷凍庫 surgelateur(m)(スーゴジェラトゥル)
- ミキサー mixeur(m)(ミクスル)
- :高速 vitesse rapide(f)(ヴィテスラピド)
- :中速 vitesse moyenne(f)(ヴィテスモワイエンヌ)
- :低速 vitesse lente(f)(ヴィテスラント)
- :ホイッパー fouet(m)(フエ)
- :ビーター feuille(f)(フウイユ)
- :フック crochet(m)(クロシェ)
- ロボクープ robot-coupe(m)(ロボクプ)
- 粉砕機 broyeuse(f)(ブロワイユズ)
- 洗浄機 laveur(m)(ラヴォル)
- 流し台 evier(m)(エヴィエ)
- ラック etagere pour plaque(エタジェルプルプラック)
- ガス台 fourneau(m)(フルノ)
「ガトー」は、菓子全般をさす言葉として用いられていますが、
厳密にはチョコレートやボンボンなどの糖菓、
アイスクリームやシャーベットの氷菓を除いたお菓子をさしています。
材料(18㎝1台分)
■パータ・ジェノワーズ
全卵 3
卵黄 1
砂糖 100g
薄力粉 100g
バター 15g
牛乳 15g
バニラエッセンス 少量
■キルシュ酒シロップ
シロップ(グラニュー糖1:水2) 100cc
キルシュ酒 30cc
■クレーム・シャンティーイ
生クリーム35% 400cc
粉糖 32g
■つや出しゼリー
アガアガ 10g
グラニュー糖 40g
水 250cc
■仕上げ
フルーツ各種 適量
ピスタチオ 適量
☆下準備☆
・各フルーツはサンド用にスライスする。
・その他の仕上げ用のフルーツは皮を取り、一口大に切る。
・シロップとキルシュ酒を合わせてキルシュ酒シロップを作る。
☆作り方☆
<パータ・ジェノワーズを作る>
熱が取れれば、厚さ1.5㎝で2枚に切る。
<クレーム・シャンティーイを作る>
【組み立て】
①回転台の上にジェノワーズを1枚おき、キルシュ酒シロップでアンビベする。
*真ん中にアンビベするとカットしにくくなる。
②クレーム・シャンティーイを上面に薄く塗り、フルーツを放射状に並べる。
③上から、もう一度クレーム・シャンティーイを薄く塗る。
④もう一枚のジェノワーズもキルシュ酒シロップでアンビベし、上にのせる。
⑤クレーム・シャンティーイで全体をマスケする。
⑥側面の下部分にピスタチオをつける。
⑦上面の中央にフルーツを飾り、アガアガを塗る。
⑧クレーム・シャンティーイをフルーツのまわりに絞り、仕上げる。
●ポイント●
・ジェノワーズを切るときは目線をケーキの向こう側におくと、
ナイフがぶれずにまっすぐ切ることができる。
また、包丁は平行に大きく動かす。
・マスケ用のクレーム・シャンティーイは少し軟らかめ、
サンド用は少し固めにする。固めにする場合は泡立てすぎて分離させないように注意する。
・アンビベの時、ハケで生地のクズを出さないように注意する。
・フルーツはケーキをカットした時に美しく見えるように中央をあけて、放射状に並べる。
・マスケしやすいようにジェノワーズはきっちり上下を揃えて重ねる。
PATE A GENOISE(パータ・ジェノワーズ)
BISCUIT AU CHOCOLAT(ビスキュイ・オ・ショコラ)
●18㎝スポンジ型1台分
■パータ・ジェノワーズ
全卵 3個
砂糖 100g
薄力粉 100g
バター 30g(代わりに生クリームを使うものもある)
■ビスキュイ・オ・ショコラ
全卵 4個
砂糖 100g
薄力粉 80g
ココア 16g
シナモン 小さじ1/4
バター 50g
☆下準備☆
・オーブンは175℃に加熱する。
・スポンジ型の側面と底に型紙を敷く。
(またはバターを薄く塗り、粉をふっておく)
・バターを湯煎で溶かす。
<パータ・ジェノワーズ>
・薄力粉と砂糖を別々にふるう。
<ビスキュイ・オ・ショコラ>
・薄力粉、ココア、シナモンを合わせてふるう。
砂糖は別にふるう。
☆作り方☆
①ボールに全卵をほぐし、砂糖を加えて混ぜる。
湯煎にかけて、かき混ぜながら40℃前後に温める。
②湯煎からはずし、温かいうちに一気に泡立て空気を含ませる。
③ビーターで持ち上げて落とすと太く線が残る状態までしっかりと泡立てる。
④ふるっておいた粉類を全体にふり入れ、軽く木ベラで切るように混ぜ合わせる。
⑤溶かしたバターを木ベラで受けながら加え、切るように混ぜる。
⑥用意しておいたスポンジ型に流し、約175℃のオーブンで30~35分焼成する。
焼きあがれば型からはずし、網の上で冷ます。
●ポイント●
・側面用の型紙は、型から少し出るくらいの幅で帯状のものを用意する。
・卵を泡立てる時、器具に油分がついていると泡立ちにくくなるので、
使用するボールや器具はよく洗浄しておく。
・卵の泡立て具合は、ビーターを持ち上げて落とすと輪郭がすぐ消えないでしばらく残るぐらいにする。
・粉はダマにならないように全体に散らし、
粘りが出ないようにボールをまわしながら木ベラで切るように合わせる。
・バターは生地全体に混ざりやすいように、溶かして熱くしておく。
バターの油脂分で卵の気泡がこわれやすくなるので手早く合わせ、型に流し込む。
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めものーとです★-人'`*)
なのでいろいろとわかりずらいです